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5月に入ってやたらと雨が増えましたね。
私も含めスタッフの半数くらいは原付やバイクで通勤しているので、雨に降られてしまった日には朝からズックズクの状態になってしまいます(-_-;)
洗濯物も乾きません・・・。
湿気が多くて肌も何かべたべたな気がします。
梅雨時期って私は苦手です。。。

雨の日でも風の日でもワンチャンの散歩にお休みはありません。
入院の子やお預かりの子のお散歩へ毎日出かけるのですが、帰って来る頃には人もワンちゃんもビショビショです(^_^;)
そこで、今のところ小型犬用しかないのですが、カッパを着させてみることにしました♪
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モデルはパグのしし丸君です!!とってもかわいいでしょ♪
丸顔に大きなウルウルおメメ、そんなしし丸君にピンクのカッパはとってもよく似合ってました(*^_^*)
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雨降り散歩の後はお腹や足周りをきっちり拭いてあげないとばい菌がついてしまい、皮膚病の原因にもなります。
雨降りの中お散歩っていうのは、自分も傘をさしながらだったり視界も悪かったり、なかなか楽なものではないだろうと思いますが、散歩後のケアも忘れずに行い、防げる病気は予防しましょうね☆
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月29日 09:01 | コメント (0)
皆さんお久しぶりです。三丸です
不安定な気候が続いてますが、風邪などひかれてませんでしょうか?
当院では、闇で風邪が流行ってる(???)ような気がします。
ところでご存知の皆さんも多いと思いますが、当院は4月より外観もガラリと変え診察しています。・・・が、実はまだすべて完成ではなかったんです・・・(^д^)
でも、つい最近やっと入院フロア(診察フロアの下です)が完成しました☆★☆
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工事中の画像は→☆クリック
主に入院やお預かりの子達の部屋になり、写真の後ろ側に洗濯乾燥室・トリミング室・隔離室などなどがあります。
中でも私がすごく感動したのが・・・大型犬用の犬舎です!!かなりゆとりがあり、これならセントバーナードのような超大型犬が来ても大丈夫です。床にはちゃんと排水溝もあるので、もし間に合わずにおしっこしてしまっても大丈夫(^о^)♪ネロもブービーも2頭でのびのびしています。
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まだまだ、ゲージの搬入やICUや機器の設置など細かな作業は続きますが「工事」と名のつくものはほぼ終了しました。長い間みなさまのご協力のもとに進めてきました改装工事も終わり、充実した施設のもとでより良い診療を行っていきます!
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月25日 10:15
そういえば、このブログが始まって1年たちました。
記念すべき第1回が昨年の5月12日でした。
もう1年過ぎとるやないけぇ!!
まあ、自分の誕生日も忘れてるような人間なんで、ブログの誕生日などは、先ほど、ぱらぱらと初期のブログ見ていて気がついたしだいです。
ブログ開始当初は人にお願いしていまして、調べてみると
・・・・・・・・
5月21日の「ポメラニアンの骨折」からが私の管理のもとでのブログとなります。
えーと、そうですね、明日が「ブログ管理人Dr.X」の1歳誕生日となります。
おめでとう!パチパチパチ!
飽きもせず閲覧し続けている読者の皆様に感謝いたします。
はたして「閲覧し続けている」読者様がいらっしゃるのかは???ですが、
このブログから少しでも吉田動物病院スタッフの息吹を感じていただければ幸いです。
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月20日 22:43 | コメント (4)
新兵器が入りました。
Cアームです。 セコハンですけど、、、、
手術台の上に患者さんを置いたまま、いろんな角度からX線透視ができます。
最近の骨折の治療は、生物学的癒合といいまして、骨折した部分の骨を引っ付けようとする力を最大限邪魔しないように行います。ようするに、骨折部分をなるだけ触らないように手術します。たとえば、骨折部分の上と下のみ見えるように切開してプレートや創外固定器具を装着します。この場合、直接骨折部分は見えないので確認のためCアームのような検査器具が役に立ちます。
また、手術中に血管の異常などを発見するための血管造影検査や麻酔下において脊髄神経の病変を調べる脊髄造影検査などにも活用できます。
麻酔中の患者さんに移動の負担をかけず、いろいろな利用法が考えられます。
今後も新しい機器や技術を導入して、より良い治療ができる体制を目指していきます。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月18日 08:59 | コメント (0)
前回までに「熱中症とは?」「熱中症の要因」なんかについて話しましたが、
今日は、症状・応急処置について話します。
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まずは症状ですが、
原因によって様々です。以上
では説明になりませんね。が、いくつかの症状が重なってくるので、事は複雑です。
ゆっくり進行することもあれば、いきなりドカンと症状がでることもあります。
一般に、
・激しい呼吸から始まり、眼や歯ぐきなどが充血してくる
・高体温(40℃以上)で体をさわると暑く感じられる
・なかなか、激しい呼吸が収まらず、ぐったりしてくる
・そのほか、よだれ、食欲低下、頻脈、ふらつきなど
・症状が進行すると、意識障害、嘔吐、ケイレンなど
・最悪の場合、死亡
先日話しました「要因」と組み合わせて、「やばい!」と判断してください。
次にヤバイと判断したときの応急処置ですが
・必ずただちに、かかりつけ等の獣医師に連絡をとり、助言をもとめる
・その子の置かれていた環境というか状況を再確認する
・可能であれば体温測定をする(おしりに体温計を入れて直腸温をはかります)
直腸温が40℃以下で、動物が比較的しっかりしている場合は、
・風通しのよい涼しい場所に移動
・水分をゆっくり飲ませる(スポーツドリンクなんかがあればそれでもいいです)
・状態がよくなれば、その日はゆっくり休ませてあげる
状態に不安があったり、症状の改善がない場合は受診されることをお勧めします
直腸温が40℃以上の場合
・全身を水で濡らし、もしくは濡れたタオルで全身をつつみ、扇風機などで風を十分にあててあげる
・首や脇、股などの大きな血管がある場所にアイスパックをあてる
注)全身を氷水につけるなどで冷やしすぎないようにしてください。
全身を氷水につけるなどで冷やしすぎると、体の表面の血管が収縮して、体の中心から血液によって運ばれてきた熱が体の表面でうまく体外に出せず、結果として体の表面だけが冷えて、中心に熱がたまるという現象がおきてしまいます(下の図を見てください)。また「振るえ」が起きると体内に熱を発生させてしまいます。
クリックすると大きくなります
・体の表面の血管収縮(熱が逃げにくくなる)を防ぐため脚や胴体を軽くマッサージしてあげる
・病院へ車で運搬するときは、クーラーをかけて締め切るよりは、窓を全開にして体のまわりの空気の熱交換を強くしたほうがいいでしょう。
とにかく、獣医師にできるだけ早く連絡をとり指示をあおいでください。
熱中症は非常に恐ろしい問題です。
まったく、予測できない場合もありますが、車の中に閉じ込めるなど飼い主様の不注意によるところも多々あります。真夏に車内に閉じ込める人はいないと思いますが、この季節でも相当危険です。
また、短頭種などをお飼いで普段から気をつけておられる飼い主様でも、普段と違う状況になると「つい」がおこります。僕の経験では、お家でお葬式があり、そのあいだに日当たりのいい部屋に「今日はここでがまんしてね」と閉じ込めてしまい、気がついたときには重体だったというパグ犬を経験しています。たぶん、5月か6月だったような、、、、。
ほんの少しの飼い主様の意識でずいぶん救われる子たちもいると思います。特に暑さが本格化する前の今の季節。頭の片隅に「熱中症注意」の単語を置いといてください。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月15日 16:21 | コメント (0)
熱中症の定義を調べてみると
暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体内で多くの熱産生を伴う条件下にあって発症し、体温を維持するための生理的反応により生じた失調から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態
とあります。
?????ですね。
もう少しfrankに言うと
いろんな原因で、体温をよお調節せんようになって、体温がどんどん上がって、体の内臓やら脳ミソやらがどえらいダメージをうける状態
とでもいいますか、、、、
ポイントは体温が調節できなくなるのは必ずしも「真夏の炎天下のみで起こる状態ではない」というところにあります。
熱中症の要因は大きく分けて3つ
環境要因・筋肉の運動・個々の動物の特性 が上げられます。
個々の具体例として
① 環境要因
・ 気温が高い
・ 湿度が高い
・ 強い日差し
・ 狭い場所に閉じ込められる・車内に閉じ込められる
・ ドライヤーの使用 など
② 筋肉の運動
・ 走る、あばれる
・ 興奮による過度の呼吸
・ 不安によるからだの震え
・ ケイレン発作
③ 動物の特性
・ 犬種;短頭種(パグ、ブルドック、シーズーetc)、北方産犬種(シベリアンハスキー、サモエドetc)、長毛種、大型犬(熱産生が多いわりに体外に放出の効率がわるい)
・ 脱水、肥満、心臓疾患などの病的状態
・ 体力の低下、高齢、若齢、不安になりやすい性格、興奮しやすい性格など
・ 薬の使用中(血管を収縮するような薬 など)
などがあげられます。このほかにも原因不明の場合もあります。哺乳類が体温を維持するシステムというのは非常にうまくできています。よって複雑という反面も持ち合わせていますので、いったん体温維持システムのどこかで「ボタンのかけちがえ」みたいなことが起きると、次々と複雑な反応がおきて元の状態にもどすことが困難になります。
話が泥沼化してきました。
もっとさらっと話すつもりだったのですが、症状や応急処置については次回にまわします。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月13日 12:21 | コメント (2)
みなさん、ゴールデンウイークももう終わりですが、いかがお過ごしでしょうか?
朝夕は過ごしやすいですが、日中に日差しの中にいるとかなり暑いですね。
ということで、昨年は8月の情報で遅かったので、今年は早めの情報です!?
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1年で最も日差しが強く、なおかつこれからは湿度が上がってきます。
5月半ばから6月にかけて「熱中症」の危険なシーズンとなります。
熱中症といえば7月8月のイメージですが、実際の臨床現場では今頃からが要注意シーズンとなります。
原因としては、
① まず、飼い主様の油断があるのではと思います。5月6月の時期と熱中症のイメージが重ならないため、締め切った室内、車内に動物を長時間放置してしまうことはないですか?
② 高温も熱中症の重要な要因ですが、湿度もかなり影響します。梅雨の季節は雨の日に熱中症で運ばれてくる子がいます。一般に気温が22度、湿度が60%を超えると犬が熱中症になる可能性が高くなるといわれています。
③ 梅雨入り前のアウトドアが気持ちいい季節は、最も日差しが厳しい季節にもかかわらず、長時間野外で運動をしてしまうことが多い。
といったところでしょうか。
気温や湿度単体で考えるより「不快指数」なんかの方が参考になるかもしれません。
ゴールデンウイークが過ぎたあたりから、散歩や野外で遊ぶ時間帯に気をつける。十分水分補給をする。などで予防してあげてください。
ちなみに昨年紹介しましたぺディグリーのHP上で公開されました「ワンちゃん夏バテ予報」は昨年は7月から2ヶ月の公開でした。あんがい一般的ですねぇ。
熱中症啓蒙のため、も少し早く公開してほしいものですねぇ。
次回は熱中症かな?と思ったらどうすべきかの薀蓄でも話します。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2006年05月06日 17:08 | コメント (2)