
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |
Powered by
Movable Type 3.34
« くるくる、元気でね!!(担当VT 三丸) | メイン | コブゥ日記⑤(担当VT 浅井) »
ミャンマーがえらいことになっていますね。
つらつらと能書きを述べる前に、
長井健司さんを始め、犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。
合掌
.
命を粗末にしてはいけません!
あたりまえのことですが、正当化されてしまうこともあります。
悲しいことです。
ミャンマーという国は、多くの国がそうであるように、いろいろな事情を抱えた複雑な国のようで、
軍事政権⇒悪
というふうに短絡的に批判してしまうとうまく理解できないようです。
ボクの仕事でも犬種によっては気の荒い子が「多い」場合があります。それでも、
○○○犬⇒気が荒い
というふうに短絡的に考えると大きな失敗をすることがあります。
・・ひょっとして「痛み」のためにイライラしているんやないやろか?・・
・・脳に異常があって狂暴性が出てきたんちゃうやろか?・・
等々々々々
と、考えることで飼い主様への質問も変わってきますし、
診断へより早く、より正確に近づいていけるんやと思います。
ミャンマーについては、ボクもつい最近まで
「ビルマの竪琴」とか
「軍事政権で怖い国」とか
「麻薬生産国」とか
「スーチー氏が軍事政権に軟禁されている」とかぐらいしか知りませんでした。
恥ずかしいことにスーチー氏のこともただの「思想家」程度にしか理解していませんでした。
反省、、、、、
今年の春、東京にセミナーに行ったときに、帰りの新幹線で読む本をあさりに、JR新橋駅下の新橋駅書店へ突入し高野秀行氏の「ミャンマーの柳生一族(集英社文庫)」なる本を発見しました。
![]()
高野さんは、かの早稲田大学探検部所属時代に執筆された「幻獣ムベンベを追え」を読んで以来「Dr.X気になる人リスト」入りをした冒険作家さんです。
こんなアホなこと(高野さんごめんなさい)を真剣に(気楽に?)やってるんやぁ、、、という人です。ぼくはアホなことを緻密に真剣にやってる人を見ると妙に心が動かされるという悪癖があります(^^ゞ
話が脱線しましたが、脱線しない新幹線の中でこの本を読んでいくうちに、
ふ~~む、そういうことやったんかぁ、、、、と
ボクの中でのミャンマーのベールが一枚、一枚はがされていきました。
「ミャンマーの柳生一族(集英社文庫)」より
ミャンマーの情勢というのはやはり「多民族国家」というのが大きく関与しているようです。今頃なに言うとんねんという声が聞こえてきそうでが (^^ゞ
日本という「単一民族風」(実際は琉球民族、アイヌ民族など多民族国家なんですが、、、)な国にいると感覚的にわからないですが、やはり多民族というのは国として統制をとるのがかなり難しいようですね。当然、そこに人々のエゴや欲がからまって、より問題を複雑にしていっているみたいです。
今回のミャンマーのデモや武力行使といった騒動もこの一冊の本を読んでいなければ、全然見方が違っていたと思います。かといってボクの理解が必要以上のものかは定かでありませんし、じゃあ今自分がなにかアクションを起こすかといえば「う~~ん、、」というような状態です。長井さんのように「誰かが動かなければ」という使命感は恥ずかしながらボクにはありません。
紛争が起きている国、テレビの中で何かを訴えている人、今自分の前にいる人、、、、
ボクがたったの2時間あまりでミャンマーに対する見方が変わったように、
「一歩前に踏み込んで考えれば」
小さいながらも「知る」が生まれ
この小さな「知る」の積み重ねで
「助かる」も生まれてくるのでしょう。
なんか人任せなような感じですが「知る」の積み重ねが「世論」となれば「大きな力」になるのではないでしょうか。
無関心ほど怖いものはないですね。
地球上のあちこちで起きている民族紛争というのを民俗意識の希薄な日本人のボクはやはりマダマダ理解できていないですが、少しでも知っている、知ろうとするということは大切だなと感じました。
今日もDaily Life of Petsじゃあないブログでした。
投稿者 yoshidaac : 2007年10月03日 10:40
コメント
うーん…
難しすぎて…。
でも、武装していない人をあんなに至近距離から発砲するのはやっぱりおかしいと思いますね。
相手が発砲する危険があったとかなら分かりますが、ビデオカメラを手にしている人を撃つなんて…。
うーん…。
あっ、Dr!合掌が合唱になってます…指摘しちゃってすみません(^^ゞ
投稿者 Ken&なつママ : 2007年10月05日 19:40
Ken&なつママさん
コメントありがとうございます
罰当たりなミスをしてしまいました。
スグ修正いたしますm(__)m
投稿者 ブログ管理人Dr.X : 2007年10月05日 21:06
こうした紛争の問題は、実は色んな見えないところで
毎日のように起こっていて、でも、取り上げられることも無く、繰り返されているところが多々あるんですよね。
ビルマの話も、亡くなった方が長井さんでなければ、
今のように日本で長く注目されることが無かったかもしれない・・・
そう思うと、なんだか複雑な気もします。
軍事政権がイコール悪でないことは確かですが、
軍事が力を持ったとき、問題を力で抑えようとする傾向が
確実に高いことは確かなのではないかと。
力を誇示することが 自分達の立場を守る方法だとすれば、
力が無いのに人を集めて犠牲を惜しまない思想家は、
それは恐ろしいのかもしれない。
上手くはいえませんが、やはり力だけを誇示する方法は
事態が沈静しても、善にはなりえないと思います。
まぁ・・・わたしも自分では何も出来ないので
言葉を並べるだけですが・・・。
多くの皆様のご冥福を心からお祈りします
合掌
投稿者 紫苑 : 2007年10月08日 18:16
紫苑さん
コメントありがとうございます
基本は
どんなことがあっても、
「人の命を殺めてはいけない」
という意思なんですよね。
投稿者 ブログ管理人Dr.X : 2007年10月08日 20:28
こんにちは。通りすがりです。
うちのペットは文句が多い大食いの霊長類だけです。
以下は、病気と関係ないから儲からないので体系的な研究がほとんどされてない分野の話題ですが。参考になれば幸いです。
日本猫の脚が短いのは、ペルシャ猫の遺伝子が1/3も入っているからだそうです。また、日本に自生してる葡萄からも中東原産の遺伝子が発見されてます。
また、日本人は世界的に見ても珍しい人種の坩堝でユーラシア大陸のほとんどの遺伝子を取り込んでいます。
9種類の中国系mRNAと中東系のY-DNA(ギリシャからトルコ、ウズベキスタン、アラブ連邦を経てチベットまでに多く分布)からなる混血民族だそうです。
日本人は世代によって遺伝子グループの出生率が変動するみたいで身体的特徴が激変します。古代人の頭骨の縦横比の特徴も年代で大変動しています。
天皇陛下も大きな(アラブ)ユダヤ鼻をしていますね。
先祖がテュルク系中国人なのかもしれませんけど。
日本の豪商の先祖は後世にやっていた中国系で体が大きく鼻が低いようです。(身分制に縛られずに関所を越えられたので行商や交易ができた。)
古代中国は殷などが白人系国家で、中国語に白人系の文法が残っていますし、日本人のルーツも古代に長江沿岸に住んでいた民族にあります。
日本人は中国沿岸や中国南部の漢族とかロシアのブリヤートとほぼ同じみたいです。
東北の一部はロシア系白人、大分や愛媛は宝船貿易の中国系関東人や南蛮人とかも混血しています。
にほんじんも どきがせい けんぎゅうじってますが。
日本人の肌色はバリエーションが広いので、黄色人種系の肌色のオークル系化粧品と白人系の肌色のピンク系の化粧品(ファンデーション)が普通に販売されています。
投稿者 おおいぬのふぐり : 2010年02月18日 02:32
おおいぬのふぐりさん
コメントありがとうございます
うぉー、、、、、、
すごい博学ですね!!
ヒトとイヌ・ネコはいっしょに移動することが多く、
民族の移動をイヌやネコの遺伝子から探る話を読んだことがあります。
幾つになっても、学ぶことはおもしろいですね。
投稿者 ブログ管理人Dr.X : 2010年02月18日 12:01
コメントしてください