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« 病院犬ネロ君の手術話 その1(担当VT 倉松@きづ川) | メイン | 新しいスタッフをご紹介します☆☆(担当VT 田中) »
今日は普段の手術前から手術後までの病院の中の様子をおおまかに紹介していきたいと思います。
事前に手術の予約をしていただき、午前中に動物を連れてきてもらいます。
手術の説明が担当獣医師から行われ、動物をお預かりします。
(当院では通常手術は昼から行われます。)
預かったらお昼までにまず、動物の肢に血管カテーテルを留置します。
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これは点滴や、注射、麻酔薬が静脈にすぐ入るように血管に管を通しておく処置です。
そしてその時に採血も行い、その動物に麻酔をかけてもいい状態かどうか術前に血液検査をします。
数値に異常が出れば、手術を見合わせることもよくあります。
また、肢に通した血管カテーテルを動物がかじらないようにエリザベスカラーをつけます。
青色や透明のエリマキを首につけている動物をみたことありませんか??
入院している動物のほとんどはエリザベスカラーをつけています。
血液検査に異常がないことを確認できた動物は、予定の時間になると麻酔をかけます。
短時間効く注射麻酔で動物に眠ってもらい、まず気道確保のため、気管に気管チューブという管をいれます。この管を通して吸入麻酔を行います。
今回のネロはCTを撮ってもらうので、CT室に運ぶのですが35kgもあるので少し大変!
2人がかりで運びました。
CT室で、体位を固定し(仰向けやうつ伏せ状態)、断層撮影がはじまります。
撮影後今度は麻酔をかけたまま手術室に運びます。
(CT室では継続して映像解析が行われます。)
手術野の消毒をし、手術が行われます。
手術後、呼吸に問題がないほど目が覚めたら犬舎に運び(動物の状態によってはICU室に入ります)引き続き点滴、鎮痛処置などの治療を行います
このような流れで1件1件の処置が終わっていきます。
昼間病院は閉まっていますが、中では結構バタバタしている事が多いです。
獣医・看護士は体力勝負!!吉田動物病院の全4フロアを下から上まで階段を駆け登ることも多々あります。
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最近私は失速ぎみですが・・・(笑)
では、次回はネロの手術の話に戻りますね。
投稿者 yoshidaac : 2009年01月15日 09:42
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