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VT下埜です!
前回の続きで、
『今月の』ガブ男の様子です(^_^;)
あたりまえのように
ガブリエルは大きくなりました\(^^)/
![]()
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2011年09月17日 16:48 | コメント (0)
こんにちは! お久しぶりです。
VT下埜です(^^)
先月のガブの様子を報告していなかったので(^_^;)
ガブ男が吉田動物病院に来て2ヶ月目の様子を報告しておきます。
8月の彼は、、、
![]()
箱入り息子でした(笑)
全然イケメンに写真を撮らせてくれませんでした(..)
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2011年09月14日 21:10 | コメント (0)
先日、腹腔鏡の話をさせていただきましたが、
今日は消化管内視鏡、いわゆる胃カメラのお話をしようと思います
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かなり昔に食道閉塞のお話を時したときに、消化管内視鏡を紹介しましたが、この消化管内視鏡が一番活躍するのが「慢性の下痢嘔吐などの消化器疾患」の診断を行う時です。
通常の治療では治まらない「下痢」や「嘔吐」が続き体重も減少してきた。
何度も異物を食べる事故を起こしている。
そういった子で
・血液検査
・単純レントゲン検査
・消化管造影レントゲン検査
・試験的治療
・エコー検査
などを行ってもはっきりと診断がつかない場合、吉田動物病院では、消化管の細胞や組織の検査を積極的に行っています。
検査のため「細胞」を採取する方法は、腹水が貯まっていたり、血管の少ない大きな塊状の病変がある場合はエコー検査をしながら皮膚から刺した注射針で吸い取ることができます。
「組織」を採取する方法としては、麻酔をかけて
・開腹して採取する
・腹腔鏡を使って採取する
・消化管内視鏡を使って採取する
方法があります。
このなかでは採取できる部位が小さく、内側の組織しかとれませんが、消化管内視鏡を使う方法が体に対する傷も少なく、当院で一般的に行われる方法です
生検鉗子とよばれる先端が小さなお椀を向い合せにしたような鉗子を内視鏡のチャンネルというトンネルを通してお腹の中に入れて、消化管の内側の組織を採取します。通常「胃」「十二指腸」「大腸」からそれぞれ数ヶ所ずつ組織を採取してきます
ここで、診断するのは、
・単純な炎症等を起こしているのか?
・免疫などが関与する複雑な炎症を起こしているのか?
・腫瘍が原因しているのか?
などです。
診断される原因によって、その子の運命と治療法が大きく違ってきます。
たとえ予後が悪い病気であっても、診断がしっかりついていれば、的確な治療によって「その子らしい時間」をより多く確保してあげることが期待できます。
この組織検査でよく診断されるのが、「炎症性腸疾患(IBD)」とよばれる「お腹のアレルギー」とも言える免疫が関与する面倒な病気の一群です。
完治することが少なく、うまく病気と付き合っていく必要があります。
また、治療にうまく反応せず衰弱のため死亡するケースもよくある恐ろしい病気です。
程度にもよりますが、治療には食事療法、ステロイド剤、免疫調整剤や免疫抑制剤などを使うことになります。診断できていれば、場当たり的な治療に比べて早い段階からおもいきった治療法が選択でき、病気による患者の衰弱を早い段階から抑えることが期待できます。
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どんな病気であっても
「症状が重い場合」または「一般的な初期治療がうまくいかない場合」
診断が曖昧なままだと「目隠しをして刀を振り回しているような治療」になります。
敵である「病気」が手ごわい場合、しっかり敵の急所を知り、しっかり敵を見据えて治療する必要があります。
吉田動物病院では、今回ご紹介した内視鏡検査をはじめ、CT検査、造影X線検査、細胞診検査、バイオプシー検査、超音波検査、特殊血液検査などで「積極的な診断」を心がけています。また当院に施設のないMRI検査などが必要な場合も積極的にご紹介させていただいております。
詳しくは獣医師にご相談ください。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2011年09月05日 17:08 | コメント (0)