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皆さん11月16日に放送された「トリビアの泉」はみましたか??
その放送で「驚くと体が細長くなるフクロウがいる。」というトリビアがありました!
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投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月30日 09:13 | コメント (0)
昨日はフィラリアの一生についてお話させていただきましたが、ご理解いただけたでしょうか?
では、今日は予防の話です。 チョト、ムツカシ、アルヨ (^,、^)
現在、日本で承認されているフィラリア予防薬は1ヶ月に1回の投与をするタイプです。内服薬と背中に塗るスポットタイプ(現在はノミの予防剤との合剤のみ)があります。
予防薬とは、成虫になる前に感染したフィラリア幼虫のL3とL4のみを殺すことを目的にしている虫下しです。L5になってしまうと効果が無くなってきます。もちろん、犬、猫には無害な量で投与します。
ということは、、、、、L3とL4の期間は最低1ヶ月強あるわけですから、この間に1回のみ薬を投与すれば感染は防ぐことができるわけです。と、いうわけでフィラリア予防薬は余裕をみて月に1回投与となります。(???な方は昨日のブロクの図3を見てください→ここをクリック)
もう1つのポイントは、フィラリア予防薬は月に1回の投与ですが、1ヶ月間ず~~~と効いているわけではないのです。つまり、お薬を投与したその時に体の中にいるL3とL4のみをやっつけるのです。(厳密にはフィラリア寄生犬の場合一部の薬ではL1も)
単純にたとえてみましょう。
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ポチ(雑種犬、オス、7歳、性格は友好的 としましょう)は毎年フィラリア予防薬を5月から毎月5日にのませています。11月5日にもしっかりのみました。
11月13日にポチは今年最後の蚊にさされました。その蚊は残念なことにフィラリアの感染幼虫をもっていました。ポチの体にフィラリアが侵入します。この時点では11月5日にのませた薬の効果は、、、、ありません。
おわかりになりますか?
そうです。このポチに寄生したフィラリアをやっつけるにはもう1回フィラリア予防薬をのませる必要があるのです!!毎月5日に薬をのんでいるポチの場合の最後の薬は、そうですね、12月5日となるわけです。12月5日には、、、、蚊がいません。(たとえ話ですよ)
逆に初回投与については、その年の初めての蚊にさされてから1ヶ月以内にスタートすればいいとなるわけです。
もちろん、地域やその子の住環境によって蚊の出現時期(プラス1ヶ月の予防時期も)に差があることは言うまでもありません。
いったん感染をゆるした(成虫にしてしまった)フィラリアは非常にやっかいな寄生虫(出口の無いところに寄生しているので駆虫しにくく命にかかわる障害がでる)なため、その地域地域の獣医師は十分ゆとりをもった予防期間を設定することとなります。
2日にわたって長々と僕が書いたことをご理解された上で、ご自分の愛する子の環境を考え、獣医師が設定した最後の投薬日が不十分であるとお考えなら、もう1回の投与(温暖な地域では1年中の投与)をオススメします。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月26日 10:16 | コメント (0)
朝はかなり冬モードですね。(奈良の話です)
夜、枕元で、聞こえてんのか、聞こえてないんか、、、
あのイライラする「くゎぁぁぁ………….....ん」の羽音はすっかり無くなりました。
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そう、蚊がいなくなったのです!
じゃあ、なぜフィラリア予防はまだ続けないといけないの????なぜ!なぜ!?
予防時期の話の前に、まずは敵(フィラリア)を知りましょう!
フィラリアは蚊が媒介する寄生虫だということはかなりの飼い主様が周知の事実です。
しかし、フィラリアってどんな虫で、どうやって成長しているのか、
フィラリア予防薬って、どういうふうに効いているのか、
なかなか、理解するのは難しいです。
フィラリア(学名;Dirofilaria immitis 、和名;犬糸状虫)は心臓にある2つのポンプのうち肺に血を送るポンプ側から肺の血管に寄生する長さ15~30cmほどにもなる素麺状の寄生虫です。質感としては生乾きのハルサメのように少しコシがあります。どうでもいっか(^^ゞ (症状や病害についてはまた別の機会に、、、)
フィラリアの一生は、心臓から肺にいく血管にいるメスの成虫から直接幼虫が生まれることから始まります。こいつはミクロフィラリア(L1ともいいます)とよばれ、体長が0.2ミリメートルくらいです。フィラリア症のワンちゃんには全身の血管に数百万匹のミクロフィラリアがいます。血液検査で見つかるのはこのミクロフィラリアです。このミクロフィラリアはいったん蚊に寄生しないと成長できません。100万匹が30センチの成虫になったら、、、、、ポチの体がブァァ~~ンと破裂して、、、、なんてことにはなりません(^^ゞ
血液といっしょにこのミクロフィラリアは蚊に吸血されます。蚊の体内で2回脱皮をしたフィラリアは感染幼虫(L3といいます1ミリメートルくらい)という寄生できる幼虫になり蚊の吻鞘(吸血針)に移動し、吸血時に動物の体内に潜り込みます。
感染幼虫は皮膚の下で脱皮をして第4期幼虫(L4)になります。さらにもう1回脱皮します。ここまで蚊の吸血から約1ヶ月です。この第5期幼虫(L5)は感染後約1~2ヶ月で血管内に入った後に急速に成長します。血管内に入ってから1~2ヵ月で体長10cmほどに成長できます。血管に入って5~6ヶ月で交尾可能な成虫となり、心臓から肺への血管でミクロフィラリアを産生し5~6年生き続けます。
今日はフィラリアの一生についてお話させていただきました。
話が長くなったのでいったん筆?を置き、
予防のしくみについては明日にお話させていただきます。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月25日 11:05 | コメント (0)
ラブラドールのラブ君とニャンコのまさお君です。
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2匹の共通点はとても性格の良いオデブさんということです(笑)
中島家の動物達はとっても良い物をもらい幸せ太りをしてしまいます♪
去年の6月、中島VTが捨て猫らしきダンボールをみつけて、その中に目も開いていない4匹の子猫が入っていました。
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その内の1匹がまさお君なのですが、目も空いていないうちから缶詰をモリモリ食べていたそうです(^_^;)
一方、ラブちゃんもとにかく食欲がすごくて、床に置いておいた野菜を見つけるや否や、モリモリ夢中で食べてしまうそうです★
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しかぁ~し、ラブちゃんよりまさお君の方がご飯をもっと早く食べ終わってしまうので、ラブちゃんのご飯をまさお君が横取りしてしまいます。
1つのお皿に2匹で顔を突っ込んでる姿はかわいらしくてしょうがないそうですが、ラブちゃんがかわいそうなので、最近では、ラブちゃんのご飯中はまさお君は閉じ込められてしまうそうです(笑)
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食いしん坊のラブちゃんにも嫌いなものが一つだけあります!!
それは「たこ」です。
たこ焼きをラブちゃんにあげると器用にたこだけ抜いて、”焼き”だけ食べてしまいます(*^-^*)
とっても食いしん坊な2匹ですが、お腹は大変丈夫で、健康です。
※ 注
生の イカ・タコ・エビ・あさり・しじみ・にしん・ひらめ、、、、などの多くの魚介類にはチアミナーゼというビタミンB1を分解してしまう酵素が多く含まれています。ビタミンB1が不足して神経病になるので、注意してくださいね!なお、加熱した場合は大丈夫ですが、あんまりあげないほうがいいですね(^^)
ラブちゃんは、まさお君が中島家に来たとき、弟分が出来て本当に喜びました☆
ラブちゃんは喜んでる時うさぎ跳びをするのですが、まさお君が来たときはそれはもの凄くうさぎ跳びをして喜んだそうです♪
スゴク気の優しい子で、初めて出会った子にはお尻を差し出して「匂って」と先に匂わせてあげるとてもあいさつ上手な子です★
まさお君も気の優しい子ですが、ラブ兄ちゃんには甘えてついつい強気になってしまいます。
じゃれてラブちゃんの足にかぶりつき、しがみついては、嬉しがったラブちゃんに顔をなめられ、よだれでデロデロになってしまいます(笑)
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月21日 10:10 | コメント (0)
10月25日から10月31日までの間、サンディエゴで行われたアメリカ獣医外科学会(ACVS)に吉田院長と2人で出席してきました。
学会では獣医外科学に関する新しい研究が数多く発表され、また専門医の先生方による手術法や手術器具の使用法のトレーニング、獣医外科で使用される器具や検査機械等の多くの展示がありました。時差ぼけでふらふらする頭に英語での講義はややつらいものがありましたが、楽しく過ごすことが出来ました。
きれいなホテルでしたが、夜間に突然停電となり、非常階段を下りる羽目になりました。一瞬テロかと思い、ひやっとしましたが一時間ほどで無事復旧しました。
ACVS会場です
さっそうと会場へ向かいましたが、寝不足でものすごく眠い状態です。
いくつかの会場で講義の他にポスターでの発表もありました。これは猫の血栓症の治療の研究。難しい病気ですが、このような治療が普及すれば治癒率も向上するかも。
展示ブースです
手術器具などいろいろなものが展示されています。
目を引いていたのが動物の運動機能を取り戻すためのリハビリ設備が多く展示されていたことです。吉田動物病院にもほしい所ですが大きさが・・・。
少し観光にも出かけました。
オールドタウンというところに出かけてきました。
サンディエゴはメキシコのすぐ近くでお店もこういう雰囲気です。なにやら怪しいものがいっぱい。
ここで竹本先生に石斧を買いました。アフリカ時代を思い出して喜んでいるかな。
手術指導を受けている時の休憩中です。
私は腫瘍外科の授業に参加しましたが短時間に多くの内容をこなすため、ついていくのが精一杯(ついていけていないというのが正しい)でした。
サンディエゴ動物園にも行ってきました。ここは有名な動物園で広い敷地内で動物たちがゆったりと飼育されています。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月18日 16:39 | コメント (2)
最近めっきり寒くなってきましたねぇ(>_<)
私は原付で通勤しているので、ひしひしと日々寒くなっていくのを感じます。
少し早いかもしれないですが、もうマフラーまで付けて通勤してしまっています。
そんな苦手な冬ですが、好きなこともたくさんあります!
スノーボードも好きですし、クリスマスもお正月も大好きです☆
お正月といえば、愛犬佐助君の誕生日は1月1日なので、今年も一緒にお祝いしたいと思います♪
倉松VTは9月はじめに見られるウロコ雲と、稲刈り後の野焼きの匂いが最高に好きだそうです(*^_^*)
なかなかマニアックな好みですね♪
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前田VTに秋で好きなものは何ですか?と尋ねると「秋刀魚と~松茸と~鍋と~・・・」と食べ物づくしでした(笑)
どうやら前田VTは食欲の秋だそうです♪
冬で好きなことは、雪が積もることだそうです。
雪が積もれば、愛犬のチビちゃんと雪を見比べて「チビの方が汚いね~」と毎年恒例で言うそうです★
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その後、雪を丸めて放り投げると、チビちゃんはキャッチしてモグモグ食べてしまうそうですU^エ^U
寒くて辛い冬ですが、私はコタツに入り大好きなミカンをひたすら食べ、脂肪をたくさん蓄えて乗り切りたいと思います(‘▽`)
皆さんも好きなことに没頭して、風邪に負けないで今年の冬を乗り越えましょうね♪
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月15日 21:40 | コメント (0)
最近、体がだるくて、だるくて、、、、
若いころ「アリナミン」だの「ポポンS」だのテレビCMがやたらと流れていることに「?」でしたが、それだけ疲れているオヤジやオバサンがたくさんいて、そういう薬にお金を使っているのだなと、妙に納得する今日この頃です。
ま、ブィット!飲むだけで元気になった気がするんだから、たよれる時は頼るとしましょう。
さあ、天気がいいので外の空気でも吸って、空を見上げれば、、、、、、
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月07日 19:30 | コメント (2)
この前のブログにも登場しましたが、私は佐助君という愛犬を飼っています。
佐助君の他にも*フェレットを3匹飼っています。 *フェレット;ジャパンフェレット協会へリンク
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セーブル(顔が狸のような柄)で鼻がピンクの子がコンちゃん。
セーブルで鼻が黒い子がテンちゃん。
白い毛の子がクーちゃんです。
投稿者: 吉田動物医院 日時: 2005年11月05日 10:41 | コメント (0)